
詞書作家 弦田 康子 無所属
Tsuruta Koko
6才より書に親しみ、小中学生の書の受賞歴多数。以後、無所属で書の方向を追求するため独自の個展のみにて作品発表を続けている。自分の詩および詞(ことば)による書作品を紙をはじめ、板、パピルス、布、陶器などに大胆かつ華麗にまた繊細に表現している。2020年以降、中国工筆画による絵と作品が増えている。
プロフィール
| 1939 | 東京生まれ、山梨に育つ |
| 1946 | 6才、渡辺何有によって書への眼を開く |
| 1958 | 山梨英和学院卒業 結婚 出産 |
| 1974 | 個展「故郷を謳うによる書展」(文藝春秋画廊・東京) 入木会主宰 「弦田康子と入木会展」以降、隔年開催 |
| 1975 | 個展「作詞による書店」(文藝春秋画廊・東京) 昭和天皇皇后両陛下に宮内庁にて自作詞 「ガラスの色が素晴らしい心の曇りをすっと一拭き」 の書作品をご高覧いただく |
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